未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





2010.11.25 1st TC 投与


今週は月曜から雪が降って、市内が殆どシャットダウン。
私は雪が酷くなる前に午後早めに会社を出たので、それほど時間がかからずに帰宅できたけど、5時頃まで会社に残ってた人は帰宅するのに3~5時間もかかったらしい。
同僚はバスに3時間、その後我慢できなくなってバスを降りて1時間かけて歩いて帰ったらしい。
夜11pmのニュースを見ていたら、高速はまだ車がぎっしりで動けない状態になっていた。
早めに帰宅して良かったぁ~。

雪が降った後、月曜の夜の最低気温もマイナス10℃以下で昼間でも零下だったので道路が凍ってしまい、学校は閉鎖になるし数日は殆どどこにもいけない状態。


11月23日 投与前日

火曜日は自宅から仕事・・・のはずが、次の日から抗がん剤が始まる緊張もあって、ネットサーフしながら色んな人のブログの体験談などを読んじゃってちっとも仕事が進まなかった。

昼間はお日様が出ていたので、雪景色がとっても綺麗でちょっと気持ちが癒された。
夕方に寒くなり過ぎる前に買い物に出て、お腹に優しそうな食材をゲット。
大きい道路は車が通ったあとで雪も残ってなくて運転もなんとか大丈夫だった。
ついでにモールにも寄って、ニットの帽子もゲットした。

タキソテールのアレルギー反応を防ぐためのステロロイド系のDexamethasone(デキサメタゾン)という薬を朝と夕方に2回飲んだ。
ウィキピディアで調べたら抗がん剤による遅発性嘔吐を抑制させる作用もあるらしい。
ステロロイドなので、飲むと頭が冴えてくるような、脳みそに血液が異常に送られているような変な感じ。
こういう薬が癖になるのが分かったような気がした。
2回目は夕飯の後、7時前に飲んだので11時過ぎても目が冴えて眠くならない。
明日は早起きしなきゃいけないのに~と思いながら、12時過ぎにやっと就寝。


11月24日 1st TC 当日

朝8時半にアポイントだったので、道路の渋滞を気にして早めに起きた。
ニュースを見るとまだ仕事を休んでいる人が多いのか、道路はガラガラの様子だったけど念のためアポの1時間半前に家を出た。

まずはDr. Chenと会い、最後の確認。
予想される副作用をもう1度確認して、食べて良いもの(殆どの食品)と避けたほうが良いもの(生もの等)を教えてもらった。

当分お寿司はダメだって。ちぇっ!(><)

今日は初めてなので、血液検査はなしでOKと言われた。
一ヶ月前に採血したのと変わらないと思うから、わざわざもう1回採らなくてもよいらしい。
ま、ドクターがそう言うならいいかっ。

今日1つだけ確認したかったことは、放射線の必要があるのかどうかと言うこと。

執刀医だったDr. Chaoも放射線のことを1度だけ口にしたことがあり、腫瘍が胸壁に近かった場合等は全摘をしても放射線をした方が良い場合があるから、同時再建はしないで術後の病理結果を待ちましょうと言われた。
結局、病理結果が出てから放射線のことは何も言われていなかった。

なのでもう一度 Dr. Chenに確認しておきたかった。

ドクターによると、腫瘍のサイズ(複数あった場合は合計の大きさ)が4~5cmあったり、胸壁に近かった場合は放射線を勧める。
またはリンパに4つ以上の転移が認められた場合も放射線を勧める。

私の場合は、MRIで見つかった右乳房の腫瘍の反対側にあった「怪しい箇所」は結局シロだった。
そして腫瘍も胸壁まで十分のマージンを切り取れた。
リンパもセンティネルリンパ節しか取ってないけど、見つかった1つはまだリンパのカプセル内だけだったし、他のリンパに4つ以上あることは「Very Unlikely」なので放射線は必要ないと判断すると断言してくれた。
多分ないでしょう・・・じゃなくて、はっきりと言ってくれたので安心した。

受付に戻ると、ナースが出てきて「コーヒー、紅茶、ジュースはいかがですか?」と聞きにきてくれた。
ここは病院だよね?と一瞬びっくりしたけど、アップルジュースを頂いて自分の番を待つ。

投与をする部屋は明るい部屋にリクライナーが4つあり、窓際の席に座る。
ベッドがある部屋もあった。
1人に1つずつTVが与えられて、DVDも自由に借りられる。
キッチンにはサンドウィッチ、飲み物、フルーツ、プリンやアップルソースなどがあり、何でも好きなものを取って良いらしい。

なんだか病院じゃないみたい。

両腕を温かいタオルで温めてくれてから点滴の針を入れる。
チクッとしただけで、一発で開通!

今も針が刺さった跡がわずかに分かるだけで、あざにもなってないし腕の痛みも全くない。
上手にやってもらえて感謝。

投与は全部で3時間半ほどかかったけど、気持ち悪く事もなくアレルギーのリアクションもなく無事終了。

投与中にRが病院のカフェテリアでチキンスープを買ってきてくれたのをちょっと食べたら、妙にしょっぱかった。
すでに味覚がおかしくなってるのかな?
それとも塩が多めに入ってただけなのかな?(謎)

病院を出てからも元気があったので、スーパーに寄って食べられそうなものの買出しなどをして帰宅。
家に帰ってきてからお茶漬けと作りおきしてあったレンコンと人参のキンピラを食べてみた。

お茶漬け - Good!
でも後でドクターにもらった紙をみたら「緑茶」は抗がん剤の効き目を減らしてしまう成分が入っているから良くないらしい・・・と書いてあった。(汗)

キンピラ - NG 
レンコンは味がしなくてダンボールを食べてるみたいだった。人参はまぁまぁOK。でも味が違った。

アップルソース - まぁOK。口の中がイガイガしてるのが落ち着く気がする。

水もなんだか変な味がする木がして、スポーツドリンクを飲んでみたけどこれは甘過ぎ。
なのでスポーツドリンクと水を半分ずつに薄めてみたらまぁまぁ行ける。
水分補給はコレかな。

こんなに早く味覚異常が起こるのはちょっとびっくりした。
その後もお腹がすかない感じ。
でもお腹がグルグル言ってるから、食べようと思えば食べられそう。
吐き気は全くなし。
でもこの程度ならラッキーと思うべきなんだろう。

まだまだ先は長いので、食べて美味しいと思えるものを見つけられるように、その時の気分で試してみよう。


Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

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