未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





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2011.05.02 不妊について


ホトフラ あぁ~うざったい!

抗がん剤を始める前にDr.Chenから抗がん剤で卵巣が抑制されて排卵機能がなくなる可能性があると言われた。
私の年齢からしてそのまま閉経してしまう場合もあるし、回復するかもしれない。
でも、もし将来子供が欲しいと思っているなら、健康な卵子を取り出しておいたほうが良いと言われた。


今までとにかく突っ走って生きてきて、結婚してからも色々あり、私は子供が欲しいと思いつつ子作りは後回し(?)にしてしまい、この年まで子供を作らずに来てしまった。
Rが子供を欲しがらなかったから、いつの間にか私もそれでもいいかなぁ~と思っていたつもりだった。
心のどこかでやっぱり子供が欲しいと思うこともありながら、だんだんとRと2人だけの自由な生活が心地よくなっていた。

周りの同僚や友人が次々とママになっていくのを見て、羨ましいなぁ~と思いつつ、好きなだけ仕事が出来て自由な時間がある生活を諦め切れなかったのも事実。

隣の芝生は青く見えるからね。(苦笑)

でも自分が病気になってみて2度と子供が出来ないと言われたら、やっぱりこの年になっても子供が欲しかったと心から思った。
って、今頃思っても遅すぎるんだけど。


ここに書いたのはあくまでも私の個人的な考えです。
でもこれを読んで気分を害する人もいるかもしれません。
ただ告知直後に感じた自分の素直なその時に気持ちを残しておきたかったので書くことにしました。

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No.58 / つぶやき / Comment*18 // PageTop


2011.05.05 発熱


数日前から具合が悪くなって、食欲もなく昨日いよいよ病院へ。

いや、私じゃなくって、ウチの末っ子(♂)のクン。

Kunn1
ボク可愛いでしょ?クリックすると大きくなるよ

まずは可愛らしい若いナースが熱を測ってくれた。
動物の検温は、はい。後ろから~。(笑)

それまで元気がなくて大人しかったのに、体温計を入れられたとたんに

うぎゃぁ~~~。騒ぐ、噛み付く、もう大変。

やっぱり少し熱があるみたい。
約40℃って言われたけどネコの平熱がどれ位なのか分からないから、これが高熱なのかどうかはビミョウ。

その後ドクターが触診した後、食欲が落ちてるから脱水症状にならないように皮下に水分を注射して、念のため血液検査もしてみましょうと言われ奥の部屋へ連れて行かれた。


ドクターがクンを連れて戻ってきたら「元気がない割りに注射には反応するようなので、血液検査だけにして水分補給の注射は止めておきました」と。(苦笑)

どうやらドクターに向かってスプレーしたらしい。(臭)

抗生物質の薬をもらいお支払い。
$250なり。高っ!!
触診と採血と薬($20)でこの値段?!
可愛い息子のために、保険もないから仕方ないか。


とりあえず抗生物質をあげて採血の結果が出るまでとりあえず様子見の状態。


Kunn2
もっとアップで見たい?クリックすると大きくなるよ。

いつもはこんなに元気で手がおえない位のやんちゃボウズなのに、急に元気がなくなって大人しくなっちゃって可哀相なクン。

大したことなければと良いんだけど、ちょっと心配。
早く元気にな~れ。


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No.60 / 生活&仕事 / Comment*12 // PageTop


2011.05.12 クン その後


数日前にクンの血液検査の結果が出て、FIPという病気であることが判明。

ググッてみたら日本語では猫伝染性腹膜炎という病気らしい。
ウィルス性の病気で、主に子猫から3歳くらいまでの猫に発生する確率が高い病気で、現在は治療法はなく不治の病。

ネットで英語と日本語両方で少し調べてみたんだけど、どのサイトを見ても良い事は書いてないのでさらに気持ちが落ち込むので調べるのはやめた。


クンはまだ1歳半くらいなので、血液検査の結果待ちをしている間はまだ若いしすぐに回復するはず・・・と思っていた。
抗生物質(?)の薬をあげたら少しは食欲が出てご飯も食べ始めたんだけど、やっぱり元気がない。

そしてドクターから電話で検査の結果を聞いた。
あとどの位時間があるのかは分かりません・・・と言われてしまった。

自分が乳がんの告知を受けたときよりショックだった。
まだ2歳にもなってないのに・・・こんなのあり?

ウチの猫たちは外には出ないので、きっと生まれてすぐの頃(ウチに来る前)に感染したんじゃないかとドクターは言っていた。
他の猫に感染する、または既に感染した可能性もあるけれど、多分大人なので大丈夫らしい。
ウィルスに感染してもFIPが発病しない場合もあるらしい。


もし本当に神様が存在するとしたら、神様は本当に意地悪だ。
自分の病気が分かったときも同じ様に「なんで私がこんな目に合わなきゃいけないの?」と思ったけど
一体クンがこの短い人生で何をしたと言うんだろう?
He doesn't deserve this...

覚悟をしなきゃいけないのは分かってるんだけど、まだ自分の気持ちの整理がつかないよ。
ちょっとでも頑張ってご飯を食べようとしたり、お兄ちゃんと寄り添ってる姿をみると、まだ諦めがつかない。
クンが頑張ってる間は諦めちゃいけないような気がして・・・。

でも苦しんでいるなら楽にしてあげたいとも思う。


動物とはいつか別れが来るのは仕方のないことだけど、何で一番若くてやんちゃな末っ子のクンなの?

私はこんなに元気になったのに・・・

順番が・・・間違ってるよ。



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No.61 / 生活&仕事 / Comment*18 // PageTop


2011.05.21 旅立ち


今朝、クンが天国へ行きました。

子猫の時にウチに来たのは約1年半前の2009年12月のこと。
15年ちょっと一緒にいた黒猫のミャオクンが2009年の2月にお星様なって、やっとミャオクンがいない毎日に慣れてきた頃だった。

日本から帰ってきて新型インフルにかかったらしくひどい熱で寝込んでいたら、Rがクンを連れて帰ってきた。
どうしたの?と聞くと、「ミャオクンにそっくりでしょ?」と笑顔なR。
聞いてみると、実は母親ネコの飼い主の方が子猫を引き取ってもらう人を探していて、エッセーを書いて応募してその中からあちらが気に入った人に子猫を無料で差し上げますという広告を見つけたらしい。
それを見てRは15年以上飼っていた黒猫のミャオクンが亡くなった事、他のネコもミャオクンがいなくなって寂しがってる事、そしてクンがミャオクンの子供の頃の姿にそっくりだと(いや、黒猫なんだから似てるのは当たり前?!)エッセーに書いて応募したらしい。

そして見事に飼い主の方から「ぜひ可愛がってあげてください」と頂いてきた。

その日からクンはウチの子になった。
新型インフルで高熱で私がベッドでうなってるのなんてお構いなし。
クンは大家族の一番新人のくせして、犬にも他のネコにも物怖じすることなくすぐに『自分のランク』を確立した。

お陰で私は家で安静にしているはずが、久しぶりの「子供」の世話に手を焼いて寝てるどころではなくなった。

まぁ私の熱は無事に下がったんだけど、当時はせめて私が回復するまでもうちょっと飼い主さんに面倒見てもらってよ~と言いたくなるほど、手の焼ける子だった。(苦笑)

いない?と思ったらレースのカーテンをよじ登ってカーテンレールの上にいたり、一日に一回はガシャーン、バッタンと何かしら落とす&壊すが当たり前になった。
高いところが好きで、いつも『上』を向いてどうやってココへ上ろうかと企んでるような子だった。


いたずらっ子で元気一杯だったのに、病気が分かってからは全く元気がなくなってしまった。

最後まで本当に頑張った。
もう頑張らなくていいよ・・・って言ってあげたいくらい、クンは小さい体で病気と闘おうと頑張っていた。

見ていて自分もこの位必死で生きなきゃ・・・って思った。

クン、やっと楽になれたね。

短い間だったけどウチの子になってくれてありがとう。
クンも幸せだったかな?
そう思いたい。


私もこれからクンを見習って、『上』を向いて生きていくよ。
これからはロッキーとミャオクンと一緒に空から見守っていてね。


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No.62 / つぶやき / Comment*16 // PageTop


2011.05.25 私の家族とエンジェル達


みなさん、温かいコメントをありがとうございました。

こんなに沢山の人に思っていただいたクンは幸せ者です。
今はクンがいなくなってしまって、家族みんなの心にぽっかり穴が開いてしまったようです。
他の子供たちもきっと分かってるんだと思います。
クンは一番チビだったけど、インパクトがありすぎて今は家の中が急に静かになったような気がします。

私は子供達の裏切らない無償の愛に救われています。


実は我が家は子供はいないけど犬3匹&ネコ2匹(涙)の大家族。

今日はココで私の家族とエンジェルを紹介しちゃいます。
クリックすると写真は大きくなるよ。


レイニー ♀(推定年齢:15歳+)

laney

我が家の2匹目のとしてシェルターからもらってきたのが14年前。
若い頃は庭でボールを追いかけるのが大好きで何時間でも走り回っていた。
我が家の一番のおりこうさん。
最近は耳が遠くなって庭に出たあと名前を読んでも全く気がつかず、迎えに行かないと家の中に入ってこない事も良くある。(苦笑)


ジュニア ♂(年齢不詳。我が子暦10年ちょっと?)

junior

ある日家の近くを歩いているのを見つけて、ウチのロッキーが庭から脱走したのかと思って慌てて車を停めて後ろから捕まえて後部座席に乗せた。
すっかりロッキーだと思い込み、「何でこんな所を歩いてるの??」と振り返ってよくよく顔を見たら・・・ウチの子じゃなかった。(汗)
シェルターに届け出をして広告なども出したけど、結局飼い主は見つからず。
しばらく我が家で世話をしてる間にまたウチからも脱走し、近所のシェルターに届けられる。
結局正式にシェルターにお金を払って引き取ると言う事になり、晴れて我が家の一員になった。
その後また脱走して半年近く家出暦あり。(笑)


タックン ♂(本名:Tucker 4歳)

babytuck tucker
生後数ヶ月 & 現在

Rの同僚が彼氏からプレゼントでダックスハウンドの子犬をもらったんだけど、犬を飼った事がなく世話の仕方が分からないので引き取って欲しいと言われ、ある日突然、家につれて帰ってきた。
「え?XXさん(同僚)は旅行にでも行ったの?いつまで預かるの?」と聞くと「いや・・・旅行じゃなくて・・・」と白状したR。
「ウチはシェルターか?!」と思ったけど、こんな可愛い顔して見つめられたら嫌とは言えないよねぇ~と思う壺にはまり、ウチの子になる。
その後2度、脊髄ヘルニアを起こし下半身不随になる危機もあったけど、何とか復活したMiracle Boy。


スパディー ♂(英語でジャガイモの事をSpudと言う 年齢:もうすぐ9歳)

spudwick

近所で生まれた子猫をもらってきた。
子猫の時は一緒に生まれた兄弟の中でも一番小さかったのに、ドクターの検診に行くと必ず「太り過ぎですね・・・」と言われてしまうほど、とってもふくよかに育ってしまった。(笑)
お母さんネコが黒猫だったせいか(?)子供の頃はお兄ちゃんのミャオクンのおっぱいをしゃぶっていた。
ミャオクンがお星様になって一番寂しがっていたのはスパディだった。
その後ミャオクンにそっくりのクンが我が家に来てからは、お兄ちゃん役としていつもクンと一緒にいた。
また一番仲良しだったクンに先立たれてしまい、とっても寂しそう。


トラ ♀(年齢不詳。我が子暦10年ちょっと?)

tora

トラもシェルターから来たのでいくつなのかは不明。
控えめでいつも兄弟 にないがしろにされてしまう、とってもシャイな女の子。
でも素直で人懐っこくて頭をなでなでしてくれる人は大好き。
自分で言うのもなんだけど、とっても美人だと思ってる。(笑)
昨年牙が両方とも抜けちゃって、たまにカリカリが歯の隙間に挟まってしまう事がある。


お星様になってしまった私のエンジェル達:

ロッキー ♂

rocky

私がアメリカで始めて飼った犬。
弱虫な子にならないようにと映画から取ってロッキーと命名したけど、甘ったれの弱虫だった。(笑)
2002年に11歳でお星様になる。
以前住んでいた家の裏庭に眠っているんだけど、引越しするときに私達の新しい住所を書いたお手紙を置いて来たので、きっと今の家にも遊びに来てくれると信じてる。

ミャオクン ♂

meow-kun

ロッキーと子供の頃から一緒に育ったので、犬みたいなネコだった。(笑)
15歳半で2009年2月にお星様になる。
7歳くらいの時に癌の告知をされ、余命6ヶ月宣言をされてから「残り少ない人生なんだから」と散々甘やかして、アイスクリームからチーズやフレンチフライまで食べたいものは何でも食べていたミャオクン。
余命6ヶ月どころか、無治療でそれから倍以上の年月を元気に過ごした。
本名はCartoonから取ってシルベスターを名付けたんだけど、小さい頃からいつもミャオミャオとうるさいので、「ミャオクン」と呼ぶようになった。
毎晩私が寝付くまで枕元でゴロゴロと喉を鳴らしてくれた。


クン ♂

spud&kunn
超仲良しだったクンとスパディー
寝てるときだけは天使だったんだけどねぇ~。(苦笑)

ミャオクンがお星様になった後、夫がどうしてもウチには黒猫がいなきゃダメだ!とエッセーを書いて生まれて数ヶ月のクンをもらってきた。
尻尾の先が生まれつき90度にカクカクッと曲がっていた。
今でもどこかからクンがミャ~って叫んでる声が聞こえてきそう。


子供がいない私と夫にとって、この子達はみんな大切な大切な家族。

私はこんなに可愛い天使達がいつも見守ってくれてるんだから、きっとこれからも大丈夫って思ってる。

レイニー・ジュニア・タックン・スパディ・トラ
いつまでもずーっとずーっと元気でいてね。

ロッキー&ミャオクン
クンをよろしく。可愛がってあげてね。

そしてクン
虹の橋でまた会えるまで、ロッキーとミャオクンと一緒に私のGuardian Angelでいて下さい。


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Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

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