未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





2011.05.21 旅立ち


今朝、クンが天国へ行きました。

子猫の時にウチに来たのは約1年半前の2009年12月のこと。
15年ちょっと一緒にいた黒猫のミャオクンが2009年の2月にお星様なって、やっとミャオクンがいない毎日に慣れてきた頃だった。

日本から帰ってきて新型インフルにかかったらしくひどい熱で寝込んでいたら、Rがクンを連れて帰ってきた。
どうしたの?と聞くと、「ミャオクンにそっくりでしょ?」と笑顔なR。
聞いてみると、実は母親ネコの飼い主の方が子猫を引き取ってもらう人を探していて、エッセーを書いて応募してその中からあちらが気に入った人に子猫を無料で差し上げますという広告を見つけたらしい。
それを見てRは15年以上飼っていた黒猫のミャオクンが亡くなった事、他のネコもミャオクンがいなくなって寂しがってる事、そしてクンがミャオクンの子供の頃の姿にそっくりだと(いや、黒猫なんだから似てるのは当たり前?!)エッセーに書いて応募したらしい。

そして見事に飼い主の方から「ぜひ可愛がってあげてください」と頂いてきた。

その日からクンはウチの子になった。
新型インフルで高熱で私がベッドでうなってるのなんてお構いなし。
クンは大家族の一番新人のくせして、犬にも他のネコにも物怖じすることなくすぐに『自分のランク』を確立した。

お陰で私は家で安静にしているはずが、久しぶりの「子供」の世話に手を焼いて寝てるどころではなくなった。

まぁ私の熱は無事に下がったんだけど、当時はせめて私が回復するまでもうちょっと飼い主さんに面倒見てもらってよ~と言いたくなるほど、手の焼ける子だった。(苦笑)

いない?と思ったらレースのカーテンをよじ登ってカーテンレールの上にいたり、一日に一回はガシャーン、バッタンと何かしら落とす&壊すが当たり前になった。
高いところが好きで、いつも『上』を向いてどうやってココへ上ろうかと企んでるような子だった。


いたずらっ子で元気一杯だったのに、病気が分かってからは全く元気がなくなってしまった。

最後まで本当に頑張った。
もう頑張らなくていいよ・・・って言ってあげたいくらい、クンは小さい体で病気と闘おうと頑張っていた。

見ていて自分もこの位必死で生きなきゃ・・・って思った。

クン、やっと楽になれたね。

短い間だったけどウチの子になってくれてありがとう。
クンも幸せだったかな?
そう思いたい。


私もこれからクンを見習って、『上』を向いて生きていくよ。
これからはロッキーとミャオクンと一緒に空から見守っていてね。


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Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

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