未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





--.--.-- スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2010.11.08 決心


10月6日 MRIバイオプシーの結果

Dr. Chaoから直接電話があり、MRIバイオプシーの結果を聞いた。

結局「Inconclusive(判定不可能)」の結果だと言われた。
がん細胞は見つからなかったけど、atypicalな(変形した)細胞が見られるのは確かで、今の所は悪性ではないらしい。

Dr.は同じ箇所からもっと多くの細胞を取り出してもう一度検査をしてみることもできると言ってくれた。

医者の立場としての意見は全摘出を薦める。それが一番安全で簡単な方法だから。
でも私の体なんだから自分が納得できる方法を選べばいいと言ってくれた。

Dr. Chaoには一日だけ考えさせて欲しいと言って電話を切った。


しばらくは呆然としてたけど、頭の中ではどうすればいいのかはこの時既に分かっていた気がする。

もう一度検査したところで結果が良く出ても、その細胞が将来10年後とかにがん細胞に変わる可能性があるかどうかまでは判断できない。
でももしかしたら悪性には一生ならない可能性もある。
ただ、正直言ってもうこれ以上検査をしてその結果を待ちながら引き伸ばしているのにも疲れた。

もし温存手術をしてしこりだけを取り除いて、万が一この怪しいと言われてた箇所が将来がん細胞に発展した場合は結局全摘することになるんだし、もしかしたらまた癌が見つかるかもしれないと思いながらこれからずっと生活していくのは私には出来ないと思った。

だから全摘をすることに決めた。

それにもっとこれ以上年を取ってからまた手術と治療をするのは、きっと今よりもっと辛くなるだろうしね。
そう考えたら、今まだ回復力があるうちに全摘出するのが、きっと一番いい方法なんだと自分に言い聞かせた。

次の日にDr. Chaoに連絡して自分の決心を伝えた。


でも頭では分かっていてもやっぱり感情が付いていかない。
女性として乳房を切り落とすのはすごく悲しい。
再建手術が出来ることも理屈では分かっているけど、やっぱり悲しい。

スポンサーサイト


Comment Post

名前:
Subject:
メールアドレス:
URL:

パスワード:
非公開コメント:管理者にだけ表示を許可する


Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

Calendar

07 | 2017/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Latest Journals

Latest Comments

Monthly Archive

Category

Link

Blog Ranking


辛かった時、ここで一緒に闘っている仲間に助けられながら乗り切りました。

応援クリックお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

Mail Form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

Counter

QR Code

QR

Search Form

Display RSS link.

Powered by FC2 BLOG

Let's start blogging!!

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。