未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





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2011.02.27 ホルモン治療開始


先週Dr. Cと電話での問診があり、その時にホルモン治療のためのタモキシフェンを処方してもらった。
今週雪が降って自宅から仕事をした日の午後に病院へ行って薬をもらってきたんだけど、まだ足の痺れも抜けないし蕁麻疹も出ているので抗ヒスタミン剤はまだ毎日飲んでいる。
もう少しだけ薬なし(効ヒスタミン剤以外)の生活をエンジョイしたかったので、タモキシフェンを飲み始めるのを勝手に今日まで遅らせてみた。
一週間くらい遅らせただけなら大丈夫だよね???

抗がん剤の影響で卵巣が抑制されて、2回目の投与後に生理があったのが最後でそれ以来生理も止まっているんだけど、12ヶ月連続で生理がなくなるまで正式に閉経とはならないそうで、私の場合は閉経前に使う薬のタモキシフェンしか今はチョイスがない。

でも卵巣抑制の影響でChemoの最中からホットフラッシュがあり、最後の投与から4週間たった今でも一日に何度もカーッと暑くなったりする。
ってことは、もうこれは完全に更年期の症状なんじゃないの???なんて思ったり。
このまま閉経しちゃってくれたほうが楽チンだよな。

Dr.Cからとりあえず1年間タモキシフェンを飲んでみて様子を見ましょうと言われた。

どんな副作用がでるのか・・・これからのお楽しみって事で。

ホトフラ以外に心配なのは、体重管理。
ってか、痩せないと。〔汗)
まだ飲み始めてないのに食欲旺盛だし、マジで気をつけないとヤバイよ~~。

でも病院でもらった副作用が書かれた用紙には「体重増加」じゃなくって「体重減少」って書いてあった。

そうなの???

乳がん以外のがん患者さん(内臓系)ってやっぱり食事を取るのが大変で一気に痩せてしまう人が多い気がするけど、乳がんの場合は食事を取れないのも一時だけだからね・・・。

面倒な事が多いわ、ホントに。
でも普通に食事が取れるだけでもありがたいと思わなきゃいけないんだろう。
これから食生活はきちんと考えていかなきゃいけないなぁ~。


Dr. Cはホルモン治療中は4ヶ月に一回問診でチェックアップして、1年に1回健側のマンモをするように言われた。
マンモを半年に一回やりたいと言ってみたけど、もし健側に乳がんが出来たらそれは再発ではなく新しい癌なので、半年に一回やる必要はないと言われてしまった。
特にBRCAのDNAテストでも遺伝性のハイリスクはないと言われたので、健側に新しい癌が出る確率は一般人と変わらないので、標準の一年に一回の検査で十分という判断らしい。
そして術前にCTと骨シンチをやった時点では体の他の部分への転移は見られなかったし、これ以上スキャンなどをする必要もないと言われた。

もし再発した場合は問診だけじゃ分からないんじゃないか?という不安があって聞いてみたけど、もし何か痛みなどの症状があれば検査するけれど、自覚症状がなければ血液検査もしないらしい。

でも抗がん剤の効き目があったのかどうかはどうしたら分かるんですか?と聞くと、Dr. Cは「アジア人は長生きする傾向があるから、80歳になっても元気でいられたら抗がん剤が効いたって証拠でしょう」と言っていた。(笑)

いや・・・そんな事言われても・・・。80歳まで待たなきゃいけないの?
私が80歳になるまでには癌にならないための予防注射とか開発されてる事を願いましょう。


確かにホルモン治療も再発の可能性をなくすための治療なんだけど、本当に何の検査もしなくていいのかな?

アメリカの他の病院でもみんな同じなのかどうか分からないけど、日本の場合はどうなんでしょう?

もし遠隔転移があった場合は、完治する事が出来ないから早期発見しても意味ないって事なのかな。

なんか、不安・・・。


最悪の状態は考えたくないけれど、これから10年、いや一生、常に頭の片隅に再発・転移の恐怖を抱えて生きていかなきゃいけないんだと自覚した瞬間だった。

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治療をこなすと同時に、再発・転移の恐怖を感じるやっかいな病気でございます。
こちらでも再発・転移の検査は短期間にはしないようです。
っていっても、私はまだその話は詳しくしてないけど。

ホルモン療法は女性ホルモンの存在を感じることができる、
結構なお薬です(苦笑)
やっぱジワーっと来るので、ジワーっと苦しみますが、ジワーっと慣れるようです。
長く治療できるということは長く生きれるということ。
まぁ、受けてたちましょうぞ(笑)
さー、一足お先に更年期突入ですよ♪

痺れ、蕁麻疹、落ち着きますように。
2011.03.01(02:49) / URL / もこもこ / [ Edit ]

>Dr. Cは「アジア人は長生きする傾向があるから、
>80歳になっても元気でいられたら
>抗がん剤が効いたって証拠でしょう」

笑っちゃいました。
こちらは、深刻なのに~って感じですけど(笑)

私もたまにデーモニッシュな気分になって、主治医に
「先生の患者さんで、
私と同じ病期の方の5年生存率どのくらいですか?」
って聞いてみたくなる時があるんです。

フルコースの治療で頑張るから!!と思いつつも…

先輩サバイバーの方の6年、10年と言う予後には
励まされてますけどね~。

ミライさんも、また、次の段階の治療。
ホルモン治療は長いですね-
様々な副作用が軽減されますように。

2011.03.01(14:58) / URL / yannchan / [ Edit ]

++もこもこさん++

再発の事などは考えず前向きに・・・と思いつつ、やっぱり頭のどこかにあるんですよね。
10年は長いなぁ~。
やっぱり日本でも特に検査とかはないんですね。
それを聞いてちょっと安心しました。

ホルモン療法は抗がん剤のような派手な副作用はないけれど、やっぱり女性にとって必要なホルモンを抑えちゃうんだから、やっぱり普通じゃいられないですよね。
ホトフラは抗がん剤投与中からあるし、蕁麻疹もなくならないし、足も痺れていますが、こんな症状にも慣れて普通になる日が来るんでしょうかね。
私も更年期に向けてまっしぐらです。後を追いかけますよ~。(笑)
2011.03.01(22:07) / URL / ミライ / [ Edit ]

++yannchanさん++

具合はいかがですか?

ドクターったらお茶目でしょ?(笑)
それも真面目な顔(声)でさらっと言われたから、戸惑ってしまいました。
本当に、こっちは深刻なんだからもっと真面目に答えてよ!って感じですよね。

前向きに強い振りして頑張ってはいるけれど、つい弱気になって悪いことを考えてしまうことってありますよね。
その確率を知ったからって、自分じゃどうすることも出来ないのにね。

一つずつクリアして、一歩ずつ前進して行きましょう。
2011.03.01(22:13) / URL / ミライ / [ Edit ]

こんばんは!

私もタモキソフィンは副作用がひどくて大変でした。
いらいらするし、顔がどひゃーっと熱くなったり、寝汗がすごくて。
卵巣摘出の後からアルミデックスにしたんですけど、びっくりするほど快適です。 5年たった時点で、もう5年延ばしたので、まだ飲んでます。
腫瘍マーカーってされてますか? 私はしたことないんです。
アメリカはあまりしないとか、本当かなと疑ってます。 
2011.03.02(01:59) / URL / tomotan / [ Edit ]

更年期様の副作用もツライですよね。

ホトフラは、いきなりカッカして
汗が出ちゃう症状が時や場所も選べずに出現しますよね。
予告なしって困ります。
メイクだってハゲちゃうし、着るものにも悩みます。

私の更年期は(ホルモン治療とは違うかもしれないけど)
足の膝にもきました。
歩くたびに激痛で・・・でも自然と、ゆっくりと
症状は無くなりました。
そうすると本当に楽になりますよ!

サバイヴァーには再発の不安が常にありますが
せめて体は楽で無いとね。

折角の人生ですもの!

2011.03.02(21:35) / URL / 空いあお / [ Edit ]

++tomotanさん++

tomotanさんはまだホルモン治療を続けているんですね。
副作用があまりないなら、そういう方法もあるんですね。勉強になります。
私も5年経ったら考えてみようかな。

腫瘍マーカーは他のブロガーさんの記事で見かけるけれど、私のドクターは血液検査も必要ないと言っていました。
tomotanさんもやった事ないってことは、やっぱりアメリカではあまりやらないんでしょうか?
不安はあるけれど、悪いことはなるべく考えないようにしようと思ってます。
2011.03.06(12:53) / URL / ミライ / [ Edit ]

++空いあおさん++

ホトフラはキモセラピーの最中からあったので少しは慣れているんですが、その他まだ辛いと言うほどの副作用は感じていません。
でも関節痛があると言うのも聞きました。
ホトフラも予告なしに来るのは困りますよね。
これでもし生理が戻ってきたら、この経験を2回もしなきゃいけないのか・・・と思うと、このまま閉経してくれたほうが楽な気がします。(苦笑)
本当に女性って面倒な事が多いですよね~。

空いあおさんは体調はいかがですか?
くれぐれも無理をしないで下さいね。
2011.03.06(12:59) / URL / ミライ / [ Edit ]

こんばんは~

ミニvacationの写真、美しい!
とても癒されました
ありがとう!

術後の検診ですが、日本でも病院? 医師?
によってさまざまなようです
私の担当医は腫瘍マーカーを3ヶ月にいっぺんやるけど
スキャン系はいっさいなし
でも、CTや骨シンチやMRIを頻繁にやってるブロガーさん
もいるようだし
再発も早く見つけりゃいいものではないらしいし
何がいいんだか頭が混乱してきます
2011.03.08(06:07) / URL / 那由他 / [ Edit ]

++那由他さん++

写真、喜んでもらえて嬉しいです。
久しぶりにのんびり何もない所に行ってリフレッシュしてきました。

まずは術後1年おめでとうございます!
検診は日本でも担当医によって違うようですね。
スキャン系はあまりやり過ぎるのも良くないと聞くし、何が良いんだか本当に分からなくなります。
確かに再発は早期発見したところでどうにもならないのも分かってはいるのですが、せめて血液検査くらいはしてくれたら・・・と思っていたのですが、私の病院ではやらないようです。
あまり気にしすぎるのも精神的に良くないので、今は主治医の支持に従っていこうと思ってます。
2011.03.08(23:10) / URL / ミライ / [ Edit ]

ミニ旅行いいですね?

昔、シアトル=アトランタというFLTがあって、ハンターバレーにスキーに行ったことがありました。とっても素敵なところでした。街の近くにあんなに豊かな自然があっていいところですよね。
ところで、まさに一昨日、私が乳腺外科の先生に、「私の完治っていつですか?」と伺ったところ、「5年何もなければまあまあ90%、10年何もなければおめでとうって感じです。」と言われました。私も、FEC→Tが終わったら、ホルモン療法(投薬のみ注射なし)になるようです。私の知り合いは、6年経過して何もなく、今は自分が乳がんだったことも忘れている時があると言ってました。もっとも、その方は部分切除でサウナに行ってもわからない程度の傷だそうですが・・・現代の医学は進歩しています。Ⅱ期までは初期だと思っています。お互い頑張って、10年後には盛大にパーティーしましょう!!!
2011.03.09(04:21) / URL / ユメ / [ Edit ]

間違えた!!!

ハンターバレーじゃなくて、マウントベーカーでした!!!!すでにケモブレイン!!失礼しました!!!
2011.03.09(04:23) / URL / ユメ / [ Edit ]

++ユメさん++

体調はいかがですか?

ユメさんもマウントベーカーに行った事があるなんて、偶然ですね!
シアトルはちょっと車で走ると自然が沢山あります。
マウントベーカーはスキー場とキャンプサイト以外な~んにもなくて、携帯も使えないような所でしたが、とってもリラックスできました。
でもたまに行くならいいけど、住めって言われたらちょっと困るかな。(苦笑)

10年後にパーティーしたいですね~。
まだまだ先は長いですが、お互いに頑張りましょう!
2011.03.10(22:15) / URL / ミライ / [ Edit ]

ミライさん、始めまして。
5月に右乳房全摘出手術をして、今月からようやくタモキシフェンを飲むようになりました。
術後の検診について調べていて、ミライさんのブログにたどりつきました。
私は、まだ術後3ヶ月も経っていませんが、術前も含めて、骨シンチ、CTは一度もやっていません。大丈夫なのかなあ?と不安です。血液検査は術前に一度だけ。
触診さえも、あっちが痛い、こっちがおかしい、など、サンザンぶつくさ言わないとしてくれません。
タモキシフェン120日分、ど~んと処方され、「次は4ヵ月後ね」と言われました。薬局に行ったら、「そんなに沢山ありません」と言われ、後日足りない分、受け取りに行ったくらいです。
抗がん剤はやらなかったので、卵巣機能も停止していませんが、リュープリン・ゾラテックスなどの注射もナシです。生理もまだあるのに・・・・。
本当にこんなかんじで、再発とか対側にガンが発生したとき、手遅れにならないのかなあ?と不安になります。
見捨てられたの?なんて思っちゃいますよね。
乳がんでは日本で有名な病院です。アメリカの治療を何かとお手本にしているようなところがあるので、そのせいかも?
お互いに自己検診をしっかりしないといけないですね。
2013.07.25(04:30) / URL / つっち~ / [ Edit ]

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このコメントは管理者の承認待ちです
2013.08.12(21:44) / / / [ Edit ]

Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

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