未来を見つめて・・・
42歳で乳がん告知(Stage II-b)。米国シアトル在住のサラリーウーマンが、乳がんと闘う記録。





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2010.11.07 Oncologist(Dr. F)と会う


9月13日

Dr. Chaoに術前に抗がん剤の治療をやってみたら?と勧められたので、Oncologistとアポを取って会いに行った。

まずはナース(LPN)が部屋に入ってきた。
この日はナースナビゲーターのLさんも私のアポイントに来てくれた。

抗がん剤については分からないことだらけだし、どんな薬を使うのか、副作用はどうなのか等、質問したいことは沢山あった。

が、このナースが最初に言ったことが

「治療が始まったらほぼ私がケアをするので、Drに会うことは殆どありません。要望があればDrに会うことも出来ますが・・・」

もちろんこのナースも経験もあるだろうし、今まで何人も癌患者をケアしてきたのかもしれない。
でも、初めてOncologistとのアポイントに来てる患者にこういう事を言うのってどうよ?

抗がん剤を自分の体に投入するのにDrに会うことも出来ないの?


この時点で、何か違う・・・って思ってた。


その後、MRIの結果をまだ聞いていないと伝えると、MRIの検査をしたセンターに電話をすると言って席をはずした。

検査の結果を持ってこのナースとLさんが部屋に戻ってきた。
そしてMRIでしこりがある部分以外にも怪しい箇所が見つかったと伝えられた。
同じ右胸だけどしこりがある場所とは反対の位置なので、(『ここからもがん細胞が見つかった場合は』と言うとても重要なフレーズが省かれていた)温存手術は不可能となり全摘出になりますと言われた。
その為にすぐにもう一度この箇所からバイオプシーで細胞を取って検査しなければならないと言われた。

しばらくしてかなり年配のDr.Fも部屋に入ってきて、MRIの結果が書かれた紙を見せながら説明し始めた。
突然の事で私の気持ちが動揺していたのもあるかもしれないけど、このDr.の説明の仕方がはっきりしないと言うか、まとまりがなくてイライラした。

Dr.Fが言うには、温存手術は不可能で全摘出になると決め付けているかのようで、この「怪しい」と言われてる部分が両性である可能性は全く否定しているように聞こえた。


とにかくバイオプシーの予約を取ってくださいと言われ、結局抗がん剤については一切聞くことも出来ず、この日のアポは終わってしまった。

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Profile

ミライ

Author:ミライ
横浜出身
アメリカシアトル在住

■ 2010年8月
42歳で浸潤性乳管がん Stage IIbとの診断を受ける。
タイプ:ER(+) PR(+) HER2(-)

■ 2010年10月
右乳房全摘手術

■ 2010年11月~2011年2月
Chemo Therapy(TC療法)

■ 2011年02月~現在
ホルモン治療中

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